やっちまった話
2020年05月23日
みなさんこんにちは。

にほんブログ村
ペンスケです。
今日は…やっちまった話です。
ミスト式で立ち上げたオールガラス水槽…
調子にのって生体を増やしておりましたが
大崩壊(T_T)
入れていた生体もほぼ全滅となってしまいました。
何が起きたのか。
恐らく推測ですが
立ち上げ初期のバクテリアが定着していない状態で生体導入
↓
水草の枯れや糞でアンモニアの増加
↓
水質変化に弱いビー関係が死ぬ
↓
死体が腐ることで水質の悪化
↓
メダカが死ぬ
という最悪のパターンです。
ビーが死んでしまった時点で、水道水での換水しか行いませんでした。
完全に慢心があったと思います。
立ち上げ時の生物ろ過の仕組みは知識として持っていましたし、昔は検査キットとかを使って水質調査をやりながら慎重に生体を入れていたのに。
やっちまったなぁ…
結果として水質の変化に強いメダカまでほぼ壊滅です。
そもそも、生き物を飼うという行為そのものが、人間のエゴではあるのですが…
飼うなら飼うで、責任をもって飼育しなければいけないと思うのですよ。
反省です。
ひとまず、緊急措置として9割換水を行い、注水の水の半分は今立ち上がっている上部ろ過式水槽から水を移植しました。
あんまり、運びすぎると今度は上部ろ過式の方が崩れる可能性もあるので…
なぜか生き残った唯一のメダカ
やたら水質への適応力が強いのか…たまたまか…
とりあえず、今はこの子を大切にしながら水質の安定を図りたいと思います。
しばらくは新規生体導入もお休みかな。
きっと我慢できなくなってひと月後には新しいのをお迎えしているのでしょうけど…
今はその前に水質検査キットを買わなければいけませんね。
実家に置いて来てしまい、家にないので。
皆さんも、一家に1つ、水質検査キットを!
立ち上げ時の大崩壊を防げます!
まあ、そんなミスをする人あんまりいないか。
という事で、今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

にほんブログ村